コンサルタント
みなさんはコンサルタントと聞くとどんなイメージを持ちますか?良いイメージであれば、優秀、頭が良い、高学歴、年収が高い、などでしょうか。逆に悪いイメージだと、激務、偉そうにしている、などでしょうか。大手コンサル会社や、書籍を執筆しているコンサルタントは確かに高学歴の方が多いです。ただ、私のように個人でコンサルタントをしている人もいます。言ってしまえば、「今日からコンサルタントだ」と宣言すれば、誰でもなれるのです。要は、自分自身にどんな専門性があって、どんな価値を提供できるかが明確であれば、その分野でコンサルタントができるのです。
コンサルタントって必要?
結論から言うと、今の日本はコンサルタントが必要不可欠だと思います。国内総生産(GDP)は世界第3位ではあるものの、ドイツ、インドに抜かれるのも時間の問題でしょう。さらに言えば、一人当たりの国内総生産は先進国の中で最下位に位置しており、新興国にも抜かれている状態です。これが何を指すかと言うと、日本は一人あたりが生み出す付加価値が低いことを意味しています。働けども働けども、全然儲からない。よって給料も上がらない。これでは何のために働いているのか分からなくなります。特に日本の99.7%は中小企業です。つまり、中小企業の成長こそが日本の付加価値の向上に繋がる訳です。しかし、その中小企業の多くは付加価値を上げる取り組みが行われず、生産性も向上せずといった事態になっているわけです。
以上のことから、コンサルタントによる支援が必要不可欠となる訳です。私はコンサルタントを志してから、様々なコンサルタントの方とお会いしてきました。皆さん確かに優秀ですが、やはり、人間性が素晴らしいです。情熱があって、志を持っていて、世のため人のために、仕事以外でも自分を成長させるために様々なことに取り組んでいます。地道にコツコツです。もちろんコンサルタントそれぞれ高度な専門性も持ち合わせています。
一緒に素敵な人生、社会を作っていきましょう
コンサルタントを活用して、自社の生産性向上、付加価値向上を実現し、素晴らしい日本を一緒に作っていきませんか?そのような志をお持ちの個人の方の手助けも承っています。現状を変えたい、打破したいけど、どのように進めたら良いか分からない、周りがついて来ない、士気が低いなどお悩みをお持ちの方、ぜひお気軽にお問合せください。経営工学を活用すれば、人、物、金、情報などの資源を効果的かつ効率的に活用することができます。